Paint Colours

全色一覧

An Unrivalled depth of colour

他の追随を許さない、奥行き深い色

色をクリックすると施工事例と色のストーリーがご覧頂けます。

本国のWEBサイトでは、より多くの施工事例をご覧いただけます。

モニターによって実際の色とは異なる場合がございます。必ずカラーチャートをご依頼頂けますようお願い致します。


過去のFarrow&Ballの色(アーカイヴ色)もご購入可能です。アーカイヴ色をご覧になりたい方は是非ショール―ムにお越しください。アーカイヴ色の納期は約1週間程度。サンプルポットはお取り扱いがございません。

LAMP ROOM GRAY
COLLECTION: Current Palette
No.88
MANOR HOUSE GRAY
COLLECTION: Current Palette
No.265
WORSTED
COLLECTION: Current Palette
No.284
MOLE’S BREATH
COLLECTION: Current Palette
No.276
PEIGNOIR
COLLECTION: Current Palette
No.286
CINDER ROSE
COLLECTION: Current Palette
No.246
SULKING ROOM PINK
COLLECTION: Current Palette
No.295
CHARLESTON GRAY
COLLECTION: Current Palette
No.243
LONDON CLAY
COLLECTION: Current Palette
No.244
RANGWALI
COLLECTION: Current Palette
No.296
INCARNADINE
COLLECTION: Current Palette
No.248
ARSENIC
COLLECTION: Current Palette
No.214
BREAKFAST ROOM GREEN
COLLECTION: Current Palette
No.81
YEABRIDGE GREEN
COLLECTION: Current Palette
No.287
CALKE GREEN
COLLECTION: Current Palette
No.34
BANCHA
COLLECTION: Current Palette
No.298
STUDIO GREEN
COLLECTION: Current Palette
No.93
COOKING APPLE GREEN
COLLECTION: Current Palette
No.32
BALL GREEN
COLLECTION: Current Palette
No.75
VERT DE TERRE
COLLECTION: Current Palette
No.234
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LAMP ROOM GRAY

Farrow&Ballのカラーの中で、もっとも伝統的な青みがかったグレー。少しすすけたランプの芯をイメージして作られました。

MANOR HOUSE GRAY

Manor Houseとは地方領主の館を意味し、典型的な英国のマナーハウスから影響を受けた伝統的なグレーの色合いです。モダーンスキームでもアクセントとして印象的な効果を生みます

WORSTED

古い時代に都会の人が着ていたスーツを思い起こさせるミッドグレーです。スーツに使われる平織りの布地のための紡績業が盛んだった英国ノーフォーク地方の村、ウーステッド(Worsted)から色名をとっています

MOLE'S BREATH

ポピュラーなElephant‘s Breathにインスピレーションを受けた用途の広い淡褐色です。美しいモグラの毛皮から名づけられています。

PEIGNOIR

灰色がかったピンクの色です。ご婦人方が寝室で髪をとかす時に着用していたシフォンのペニョワール(Peignoir)と呼ばれるガウンからインスピレーションを得た、ロマンチックな雰囲気の灰色がかったピンクです

CINDER ROSE

ロマンチックな雰囲気がいっぱいのピンク。とても愛らしい伝統的なバラ「シンダーローズ」から名付けられました。素朴で快適なカントリーハウスの寝室をイメージさせる咲き誇るバラのような色。

SULKING ROOM PINK

この落ち着いたピンクは貴婦人の私室で使用されていた色を連想させます。この私室はもともと「拗ねる(Sulk)」ための部屋としてデザインされたそうです

CHARLESTON GRAY

落ち着いた暖かみのあるグレー色です。20世紀初頭に活躍した芸術家と学者からなる組織、「ブルームスベリー・グループ」(Bloomsbury Group)の隠れ家チャールストンハウス(Charleston)が由来の色です。

LONDON CLAY

青みがかった硬質粘土にちなんで命名された、チャーミングな暖かみのある茶色です。London Stoneより深みのある色合いです

RANGWALI

このエキゾチックピンクは、インドの色のお祭り「ホーリー祭り」で熱狂的に用いられる色粉から着想を得ました

INCARNADINE

Farrow&ballの製品の中でもっとも奥行きの深い色合いの深紅色です。元々ラテン語から来たincarnadineという言葉は古く染物師の専門用語であり、現在では深紅あるいは赤を意味する言葉として一般的に使われています。厳粛かつ鮮やかな色です

ARSENIC

生き生きと鮮やかなグリーン色です。フランス革命時の政治家ナポレオンが監禁生活中、部屋の壁紙に使われた顔料のヒ素(Arsenic)に中毒を起こし、死に至ったという一説があります。

BREAKFAST ROOM GREEN

Farrow&Ballのグリーンの中でもっとも陽気な緑色です。東向きであることが多い朝食をとる部屋(Breakfast Room)をイメージした色名です。朝の自然光でも夜のキャンドルにも相性が良く、鮮やかなグリーンを映し出します

YEABRIDGE GREEN

英国サマーセット地方の村、イヤーブリッジにハムストンファームハウス「Hamstone farmhouse」という18世紀のジョージ王朝様式の館があります。そこで、もともと銃が保管されていた戸棚を取り外した時に発見された澄んだ鮮明な緑色から由来されました。

CALKE GREEN

元々ダービシャーにあるCalke Abbeyの朝食ルームに使用された色が由来です。奥行き深い暗い緑色です

BANCHA

この中世期に流行ったモダングリーンは人気のあったアーカイブカラーのoliveの暗めのバージョンです。安心感を与えるこの色は、日本のお茶の葉から名づけられました

STUDIO GREEN

Farrow&Ballのグリーンの中で最も暗い緑色であり、黒の変わりとなります。光の当たり具合などでグリーンが効果的に引き締めてくれます。Farrow&Ball創業のころ様々な色が調合された工房の外壁はこの色でした。

COOKING APPLE GREEN

この美しい緑色は19世紀に開発され、天然の顔料や墨から作られる伝統的なグリーンであり、Farrow&Ballのクラシックカラーの一つです。人気の果物、リンゴのフレッシュで光沢のある皮にちなんで名づけられました

BALL GREEN

公文書で使われていた伝統的なディステンパーのグリーン。Jhon Farrowと共に英国ドーセット地方でFarrow&Ballを設立したペイント開発の先駆者Richard Ballへの称賛の意が込められた色です。

VERT DE TERRE

グリーンアース顔料(vert de terre)に似た、爽やかで驚くほどソフトなグリーン色です。大地の緑の色素を思い出させる優れたグリーンです