全色一覧
他の追随を許さない、奥行き深い色
色をクリックすると施工事例と色のストーリーがご覧頂けます。
本国のWEBサイトでは、より多くの施工事例をご覧いただけます。
モニターによって実際の色とは異なる場合がございます。必ずカラーチャートをご依頼頂けますようお願い致します。
過去のFarrow&Ballの色(アーカイヴ色)もご購入可能です。アーカイヴ色をご覧になりたい方は是非ショール―ムにお越しください。アーカイヴ色の納期は約1週間程度。サンプルポットはお取り扱いがございません。
51 Results
LAMP ROOM GRAY
Farrow&Ballのカラーの中で、もっとも伝統的な青みがかったグレー。少しすすけたランプの芯をイメージして作られました。
MANOR HOUSE GRAY
Manor Houseとは地方領主の館を意味し、典型的な英国のマナーハウスから影響を受けた伝統的なグレーの色合いです。モダーンスキームでもアクセントとして印象的な効果を生みます
PLUMMETT
濃い灰色です。釣り糸に重りをつけるのに漁師が使った鉛にちなんで名づけられました。温かいミッドトーングレーで洗練された雰囲気を持っています
WORSTED
古い時代に都会の人が着ていたスーツを思い起こさせるミッドグレーです。スーツに使われる平織りの布地のための紡績業が盛んだった英国ノーフォーク地方の村、ウーステッド(Worsted)から色名をとっています
MOLE'S BREATH
ポピュラーなElephant‘s Breathにインスピレーションを受けた用途の広い淡褐色です。美しいモグラの毛皮から名づけられています。
BRASSICA
洗練された暖かみのある色合いです。紫茎ブロッコリーなどのアブラナ属(ブラシカ)の植物にちなんで名づけられました。 No.270 Callunaを少しまろやかに、しっとり濃くした色。
PELT
奥行きの深い華美な紫は豪奢な色合いで空間を彩ります。Brinjalより暗くて赤みの薄い色。このPeltという色名は、動物の生皮という意味を持っています。
PAEAN BLACK
ジョージア王朝時代からインスピレーションを得たこの赤基調の黒は、古い讃美歌集の革装丁色で、その讃美歌集にはとても頻繁に称賛の歌、またの名をパエアンが綴られています
TANNER'S BROWN
Farrow&ballカラーに中で最も暗い淡褐色です。革製品を作るために皮をなめす皮なめし職人(tanner)から色名がとられています。天然レザーを思わせる濃いブラウン、そしてブラックのかわりとなる完璧なモダンカラーです
CHARLESTON GRAY
落ち着いた暖かみのあるグレー色です。20世紀初頭に活躍した芸術家と学者からなる組織、「ブルームスベリー・グループ」(Bloomsbury Group)の隠れ家チャールストンハウス(Charleston)が由来の色です。
LONDON CLAY
青みがかった硬質粘土にちなんで命名された、チャーミングな暖かみのある茶色です。London Stoneより深みのある色合いです
STIFFKEY BLUE
独特なブルーな色合いをした泥や貝殻がみられる英国ノーフォーク州のスチューキー海岸をイメージして名づけられました。Down Pipeより少し青みが強く、コンテンポラリーにもクラシカルにも使えます。
HAGUE BLUE
濃い青色です。オランダの町(Hague)の街並みに見られる素晴らしい屋外の木造部にちなんで名づけられました
DOWN PIPE
濃い鉛色がかかったグレー色です。排水管や雨樋の塗装によく使われたことにちなみ、配水管を意味するDown Pipeという名前が付きました。
RAILINGS
柔らかみのある色で、柵(Railings)などの鉄製の装飾品の塗装に黒の代わりに使用されることで名づけられた黒というより青に近い屋外にも室内にも使いやすい色。
OFF-BLACK
この柔らかみのあるブラックはFarrow&Ballのオリジナルカラーの一つです。ポピュラーなクラシックカラーにピッタリのシンプルな色名です。漆黒よりも周りの色を引き立てる黒です
PITCH BLACK
屋根に使われるベタベタとした濃いコールタールから色名がとられました。ピッチとはボートに塗るヤニの名前、真っ黒の色です。暖炉周りに塗りたい純粋な黒色
LIGHT BLUE
銀色がかった青色です。Farrow&Ball初のカラーコレクションで一番薄い青色(Light blue)でした。少し明るいブルーの部屋をイメージしているならこの色が最適です
OVAL ROOM BLUE
Farrow&Ballの青色の中でもっとも黒ずんだ色合いであり、18世紀後半~19世紀初期のスタンダードなブルーグレーです。古くから親しまれてきたカラーは18世紀末に完成された立派な楕円形の部屋(Oval Room)にちなんで名づけられました。
DE NIMES
発祥となるフランスの村の名前が付いた、素晴らしいエレガントな青色です。毎日着る作業着の生地から着想を得ました