全色一覧
他の追随を許さない、奥行き深い色
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モニターによって実際の色とは異なる場合がございます。必ずカラーチャートをご依頼頂けますようお願い致します。
過去のFarrow&Ballの色(アーカイヴ色)もご購入可能です。アーカイヴ色をご覧になりたい方は是非ショール―ムにお越しください。アーカイヴ色の納期は約1週間程度。サンプルポットはお取り扱いがございません。
14 Results
DEAD SALMON
絶妙なこの色は1850年にロバートアダムの傑作、ケドレストン・ホールに(Kedleston Hall)で使われたサーモン(Salmon)カラーのフラット/デッド(dead)仕上げに由来しています
MIDDLETON PINK
Farrow&Ballのピンクの中で最もきれいで繊細な可愛らしいピンク。鑑識眼のあるカラー専門家Catherine Middletonにちなんで名づけられました。All Whiteと対比して使うと新鮮でシンプルな雰囲気に。
CALAMINE
イラクサでかぶれた子供たちの肌に塗るカーマインローション(Calamine)にちなんで名づけられました。1870年代~19世紀初頭のカントリーハウスの待合室や婦人の私室によく使用された、ほのかなピンク色です
PINK GROUND
暖かみのあるピンク色です。元々は優美な壁紙の背景色に使われていました。お客様からの高いご要望によりペイントカラーのコレクションに加わりました。黄みが加わることで和やかさも備えます
SETTING PLASTER
時代を超えた魅力を持つピンク色。漆喰(Plaster)をほどこしたばかりの家の赤っぽい壁から色名が取られました。黄味と赤味からなる桃のようなピンクで、「明確なピンク」を意味します。
NANCY'S BLUSHES
ナンシーちゃん(Nancy`s)は皆に愛される実在する女の子。ナンシーちゃんの愛らしいローズ色の頬にちなんで名づけられました。可愛らしいを表し、現代的にも伝統的な色として使えるピンクです
INCARNADINE
Farrow&ballの製品の中でもっとも奥行きの深い色合いの深紅色です。元々ラテン語から来たincarnadineという言葉は古く染物師の専門用語であり、現在では深紅あるいは赤を意味する言葉として一般的に使われています。厳粛かつ鮮やかな色です
BREAKFAST ROOM GREEN
Farrow&Ballのグリーンの中でもっとも陽気な緑色です。東向きであることが多い朝食をとる部屋(Breakfast Room)をイメージした色名です。朝の自然光でも夜のキャンドルにも相性が良く、鮮やかなグリーンを映し出します
CALKE GREEN
元々ダービシャーにあるCalke Abbeyの朝食ルームに使用された色が由来です。奥行き深い暗い緑色です
BANCHA
この中世期に流行ったモダングリーンは人気のあったアーカイブカラーのoliveの暗めのバージョンです。安心感を与えるこの色は、日本のお茶の葉から名づけられました
STUDIO GREEN
Farrow&Ballのグリーンの中で最も暗い緑色であり、黒の変わりとなります。光の当たり具合などでグリーンが効果的に引き締めてくれます。Farrow&Ball創業のころ様々な色が調合された工房の外壁はこの色でした。
GREEN GROUND
Cooking Apple Greenよりやや薄い爽やかな緑色で、春のようなごく薄いグリーン。元々はFarrow&Ballの美しいボタニカル柄の壁紙の背景色として作られました。
CARD ROOM GREEN
白っぽさを持ちながらも、その奥行きとマットさが強調されるグレー系のグリーン。控えめな灰色かがった緑色です。英国ビクトリア時代の男性が使用した書斎に似た部屋、カードルーム(Card Room)にちなんで名づけられました
GREEN SMOKE
19世紀後半、室内装飾に広く使われるほど人気のあったカラー。くすんだ感じ(smoke)の青緑色です。