全色一覧
他の追随を許さない、奥行き深い色
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モニターによって実際の色とは異なる場合がございます。必ずカラーチャートをご依頼頂けますようお願い致します。
過去のFarrow&Ballの色(アーカイヴ色)もご購入可能です。アーカイヴ色をご覧になりたい方は是非ショール―ムにお越しください。アーカイヴ色の納期は約1週間程度。サンプルポットはお取り扱いがございません。
36 Results
CORD
素朴な黄色を基調としたニュートラルカラーです。木肌や疑似石のようなしっかりとした濃い色合いです。生き生きとした暖かい色で自然の素材に合うナチュラルカラーです
DEAD SALMON
絶妙なこの色は1850年にロバートアダムの傑作、ケドレストン・ホールに(Kedleston Hall)で使われたサーモン(Salmon)カラーのフラット/デッド(dead)仕上げに由来しています
FRENCH GRAY
柔らかい緑がっかたグレーです。19世紀のフランス装飾、特に当時の壁紙にインスピレーションを受けたカラーです。呼び名からも親しまれ19世紀に多く使われました
MANOR HOUSE GRAY
Manor Houseとは地方領主の館を意味し、典型的な英国のマナーハウスから影響を受けた伝統的なグレーの色合いです。モダーンスキームでもアクセントとして印象的な効果を生みます
MOLE'S BREATH
ポピュラーなElephant‘s Breathにインスピレーションを受けた用途の広い淡褐色です。美しいモグラの毛皮から名づけられています。
GREAT WHITE
ほのかにライラックの色合いを含んだ洗練されたホワイトです。色名はホホジロザメ(Great White shark)からではなく、見事なホワイト(Great White)という意味が込められています
CALLUNA
落ち着いたライラックカラーです。スコットランド地方のムーアと呼ばれる荒れ地に一斉に咲くカルーナ属(Calluna)の美しい花から色名をとっています。コンテンポラリーな雰囲気とヴィンテージ感も持つ色です。
CHARLESTON GRAY
落ち着いた暖かみのあるグレー色です。20世紀初頭に活躍した芸術家と学者からなる組織、「ブルームスベリー・グループ」(Bloomsbury Group)の隠れ家チャールストンハウス(Charleston)が由来の色です。
LONDON CLAY
青みがかった硬質粘土にちなんで命名された、チャーミングな暖かみのある茶色です。London Stoneより深みのある色合いです
BREAKFAST ROOM GREEN
Farrow&Ballのグリーンの中でもっとも陽気な緑色です。東向きであることが多い朝食をとる部屋(Breakfast Room)をイメージした色名です。朝の自然光でも夜のキャンドルにも相性が良く、鮮やかなグリーンを映し出します
CALKE GREEN
元々ダービシャーにあるCalke Abbeyの朝食ルームに使用された色が由来です。奥行き深い暗い緑色です
BANCHA
この中世期に流行ったモダングリーンは人気のあったアーカイブカラーのoliveの暗めのバージョンです。安心感を与えるこの色は、日本のお茶の葉から名づけられました
STUDIO GREEN
Farrow&Ballのグリーンの中で最も暗い緑色であり、黒の変わりとなります。光の当たり具合などでグリーンが効果的に引き締めてくれます。Farrow&Ball創業のころ様々な色が調合された工房の外壁はこの色でした。
GREEN GROUND
Cooking Apple Greenよりやや薄い爽やかな緑色で、春のようなごく薄いグリーン。元々はFarrow&Ballの美しいボタニカル柄の壁紙の背景色として作られました。
CARD ROOM GREEN
白っぽさを持ちながらも、その奥行きとマットさが強調されるグレー系のグリーン。控えめな灰色かがった緑色です。英国ビクトリア時代の男性が使用した書斎に似た部屋、カードルーム(Card Room)にちなんで名づけられました
GREEN SMOKE
19世紀後半、室内装飾に広く使われるほど人気のあったカラー。くすんだ感じ(smoke)の青緑色です。