Paint Colours

全色一覧

An Unrivalled depth of colour

他の追随を許さない、奥行き深い色

色をクリックすると施工事例と色のストーリーがご覧頂けます。

本国のWEBサイトでは、より多くの施工事例をご覧いただけます。

モニターによって実際の色とは異なる場合がございます。必ずカラーチャートをご依頼頂けますようお願い致します。


過去のFarrow&Ballの色(アーカイヴ色)もご購入可能です。アーカイヴ色をご覧になりたい方は是非ショール―ムにお越しください。アーカイヴ色の納期は約1週間程度。サンプルポットはお取り扱いがございません。

EDDY
COLLECTION: Current Palette
No.301
FRENCH GRAY
COLLECTION: Current Palette
No.18
TRERON
COLLECTION: Current Palette
No.292
BONE
COLLECTION: Current Palette
No.15
HARDWICK WHITE
COLLECTION: Current Palette
No.5
LAMP ROOM GRAY
COLLECTION: Current Palette
No.88
MANOR HOUSE GRAY
COLLECTION: Current Palette
No.265
WORSTED
COLLECTION: Current Palette
No.284
MOLE’S BREATH
COLLECTION: Current Palette
No.276
GREAT WHITE
COLLECTION: Current Palette
No.2006
CALLUNA
COLLECTION: Current Palette
No.270
CHARLESTON GRAY
COLLECTION: Current Palette
No.243
LONDON CLAY
COLLECTION: Current Palette
No.244
ARSENIC
COLLECTION: Current Palette
No.214
WHIRLYBIRD
COLLECTION: Current Palette
No.309
BREAKFAST ROOM GREEN
COLLECTION: Current Palette
No.81
YEABRIDGE GREEN
COLLECTION: Current Palette
No.287
CALKE GREEN
COLLECTION: Current Palette
No.34
BEVERLY
COLLECTION: Current Palette
No.310
BANCHA
COLLECTION: Current Palette
No.298
3

EDDY

このカラーは、ワイルドなスイマーたちが自然のジャグジーとして楽しんでいた海流から名付けられました。French Gray よりも明るく緑がかった色調で、Cromarty の代替品です。

FRENCH GRAY

柔らかい緑がっかたグレーです。19世紀のフランス装飾、特に当時の壁紙にインスピレーションを受けたカラーです。呼び名からも親しまれ19世紀に多く使われました

TRERON

Farrow&ballの伝統的なPigeonの灰色がかった緑色バージョンです。この色は、様々な緑色の種から名づけられました。伝統的な中間色にピッタリです。

BONE

動物界で見つけられる、動物の骨というシンプルな意味を持つニュートラルカラーです。

HARDWICK WHITE

伝統的なグレー色です元々はハードウィックホール(Hardwick Hall)の古くなった白い(White)石灰塗料部分を補修するために作られました。広いスペースでの使用やコントラストの強い色に合わせるのに向いています。

LAMP ROOM GRAY

Farrow&Ballのカラーの中で、もっとも伝統的な青みがかったグレー。少しすすけたランプの芯をイメージして作られました。

MANOR HOUSE GRAY

Manor Houseとは地方領主の館を意味し、典型的な英国のマナーハウスから影響を受けた伝統的なグレーの色合いです。モダーンスキームでもアクセントとして印象的な効果を生みます

WORSTED

古い時代に都会の人が着ていたスーツを思い起こさせるミッドグレーです。スーツに使われる平織りの布地のための紡績業が盛んだった英国ノーフォーク地方の村、ウーステッド(Worsted)から色名をとっています

MOLE'S BREATH

ポピュラーなElephant‘s Breathにインスピレーションを受けた用途の広い淡褐色です。美しいモグラの毛皮から名づけられています。

GREAT WHITE

ほのかにライラックの色合いを含んだ洗練されたホワイトです。色名はホホジロザメ(Great White shark)からではなく、見事なホワイト(Great White)という意味が込められています

CALLUNA

落ち着いたライラックカラーです。スコットランド地方のムーアと呼ばれる荒れ地に一斉に咲くカルーナ属(Calluna)の美しい花から色名をとっています。コンテンポラリーな雰囲気とヴィンテージ感も持つ色です。

CHARLESTON GRAY

落ち着いた暖かみのあるグレー色です。20世紀初頭に活躍した芸術家と学者からなる組織、「ブルームスベリー・グループ」(Bloomsbury Group)の隠れ家チャールストンハウス(Charleston)が由来の色です。

LONDON CLAY

青みがかった硬質粘土にちなんで命名された、チャーミングな暖かみのある茶色です。London Stoneより深みのある色合いです

ARSENIC

生き生きと鮮やかなグリーン色です。フランス革命時の政治家ナポレオンが監禁生活中、部屋の壁紙に使われた顔料のヒ素(Arsenic)に中毒を起こし、死に至ったという一説があります。

WHIRLYBIRD

whirlybird(別名:ヘリコプターシード)と呼ばれ自然愛好家に親しまれている、翼のような形の種からインスパイアされました。Breakfast Room Green よりソフトな色です。

BREAKFAST ROOM GREEN

Farrow&Ballのグリーンの中でもっとも陽気な緑色です。東向きであることが多い朝食をとる部屋(Breakfast Room)をイメージした色名です。朝の自然光でも夜のキャンドルにも相性が良く、鮮やかなグリーンを映し出します

YEABRIDGE GREEN

英国サマーセット地方の村、イヤーブリッジにハムストンファームハウス「Hamstone farmhouse」という18世紀のジョージ王朝様式の館があります。そこで、もともと銃が保管されていた戸棚を取り外した時に発見された澄んだ鮮明な緑色から由来されました。

CALKE GREEN

元々ダービシャーにあるCalke Abbeyの朝食ルームに使用された色が由来です。奥行き深い暗い緑色です

BEVERLY

この清潔感のあるミッドグリーンは、Farrow & Ball に最も長く勤務した、今は亡きスタッフの一人に敬意を表して名付けられました。

BANCHA

この中世期に流行ったモダングリーンは人気のあったアーカイブカラーのoliveの暗めのバージョンです。安心感を与えるこの色は、日本のお茶の葉から名づけられました