全色一覧
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過去のFarrow&Ballの色(アーカイヴ色)もご購入可能です。アーカイヴ色をご覧になりたい方は是非ショール―ムにお越しください。アーカイヴ色の納期は約1週間程度。サンプルポットはお取り扱いがございません。
94 Results
PIGEON
「鳩」という名のこの色は、18、19世紀を代表とする色。 ロンドン市内で頻繁に見かける鳩にちなんで名づけられました。ノスタルジー感が漂う柔らかな色合いで、Mole's Bleathのような現代のグレーよりも、空間に穏やかさを与えてくれる絶妙なブルーグレーです。
FRENCH GRAY
柔らかい緑がっかたグレーです。19世紀のフランス装飾、特に当時の壁紙にインスピレーションを受けたカラーです。呼び名からも親しまれ19世紀に多く使われました
TRERON
Farrow&ballの伝統的なPigeonの灰色がかった緑色バージョンです。この色は、様々な緑色の種から名づけられました。伝統的な中間色にピッタリです。
BONE
動物界で見つけられる、動物の骨というシンプルな意味を持つニュートラルカラーです。
HARDWICK WHITE
伝統的なグレー色です元々はハードウィックホール(Hardwick Hall)の古くなった白い(White)石灰塗料部分を補修するために作られました。広いスペースでの使用やコントラストの強い色に合わせるのに向いています。
LAMP ROOM GRAY
Farrow&Ballのカラーの中で、もっとも伝統的な青みがかったグレー。少しすすけたランプの芯をイメージして作られました。
MANOR HOUSE GRAY
Manor Houseとは地方領主の館を意味し、典型的な英国のマナーハウスから影響を受けた伝統的なグレーの色合いです。モダーンスキームでもアクセントとして印象的な効果を生みます
PLUMMETT
濃い灰色です。釣り糸に重りをつけるのに漁師が使った鉛にちなんで名づけられました。温かいミッドトーングレーで洗練された雰囲気を持っています
WORSTED
古い時代に都会の人が着ていたスーツを思い起こさせるミッドグレーです。スーツに使われる平織りの布地のための紡績業が盛んだった英国ノーフォーク地方の村、ウーステッド(Worsted)から色名をとっています
MOLE'S BREATH
ポピュラーなElephant‘s Breathにインスピレーションを受けた用途の広い淡褐色です。美しいモグラの毛皮から名づけられています。
GREAT WHITE
ほのかにライラックの色合いを含んだ洗練されたホワイトです。色名はホホジロザメ(Great White shark)からではなく、見事なホワイト(Great White)という意味が込められています
PEIGNOIR
灰色がかったピンクの色です。ご婦人方が寝室で髪をとかす時に着用していたシフォンのペニョワール(Peignoir)と呼ばれるガウンからインスピレーションを得た、ロマンチックな雰囲気の灰色がかったピンクです
CALLUNA
落ち着いたライラックカラーです。スコットランド地方のムーアと呼ばれる荒れ地に一斉に咲くカルーナ属(Calluna)の美しい花から色名をとっています。コンテンポラリーな雰囲気とヴィンテージ感も持つ色です。
BRASSICA
洗練された暖かみのある色合いです。紫茎ブロッコリーなどのアブラナ属(ブラシカ)の植物にちなんで名づけられました。 No.270 Callunaを少しまろやかに、しっとり濃くした色。
PELT
奥行きの深い華美な紫は豪奢な色合いで空間を彩ります。Brinjalより暗くて赤みの薄い色。このPeltという色名は、動物の生皮という意味を持っています。
PAEAN BLACK
ジョージア王朝時代からインスピレーションを得たこの赤基調の黒は、古い讃美歌集の革装丁色で、その讃美歌集にはとても頻繁に称賛の歌、またの名をパエアンが綴られています
TANNER'S BROWN
Farrow&ballカラーに中で最も暗い淡褐色です。革製品を作るために皮をなめす皮なめし職人(tanner)から色名がとられています。天然レザーを思わせる濃いブラウン、そしてブラックのかわりとなる完璧なモダンカラーです
TAILOR TACK
ピンクの中で最も淡く明るい魅惑的なこの色は、オートクチュールのアトリエで使用されている鋲を表現しています。
MIDDLETON PINK
Farrow&Ballのピンクの中で最もきれいで繊細な可愛らしいピンク。鑑識眼のあるカラー専門家Catherine Middletonにちなんで名づけられました。All Whiteと対比して使うと新鮮でシンプルな雰囲気に。
CALAMINE
イラクサでかぶれた子供たちの肌に塗るカーマインローション(Calamine)にちなんで名づけられました。1870年代~19世紀初頭のカントリーハウスの待合室や婦人の私室によく使用された、ほのかなピンク色です