2024.10.15
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お部屋をより高く広く！おしゃれな海外インテリアでも人気の壁紙［ストライプ］の類稀な視覚効果
今回は、Farrow&Ballのストライプ柄の壁紙についてご紹介します！
古くから愛されている柄ではありますが、インテリアにおいてはその視覚効果も高い柄なので、ぜひご自分のスタイルに合ったストライプ柄を探してみてくださいね。
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1. クラシカルでいて新鮮な「ストライプ」の壁紙のおしゃれな魅力
2. ハンドメイドで一つひとつ丁寧に製造されるFarrow&Ballのストライプ柄
3.ストライプの視覚効果：インテリアで抜け感を感じさせる「高さ」を演出
4.ストライプの視覚効果：インテリアで「広さ」を感じさせたい
7.FARROW＆BALL 銀座サロンで、おしゃれなストライプ柄をチェック！
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1.クラシカルでいて新鮮な「ストライプ」の壁紙の魅力
産業革命があった18世紀後半以降、インテリアで広く使われるようになったストライプ柄の壁紙。
古くから愛されているだけあり、上の写真のようにクラシカルで上品な雰囲気を演出するには抜群のデザインですよね。
こうしたストライプ柄は、「海外インテリアでは似合いそうだけど、狭くて天井の低い日本の住まいにはあいにくい」と言われることもありました。
しかし近年はおしゃれでモダンな印象に加え、その視覚効果がインテリア役立つということで再度見直され、汎用性の高い柄として人気が出ています。
2.ハンドメイドで一つひとつ丁寧に製造されるFarrow&Ballのストライプ柄
いくつものデザインが揃っているFarrow&Ballのストライプ柄は、英国本社の工場で職人が一つひとつ丁寧にハンドメイドで製造しています。
刷毛目のようなユニークなテクスチャー感を持つものから、ぽってりとした塗料のたまりを感じるようなストライプのデザインがあるなど非常に豊富に揃っており、ブランド設立当初からたくさんのお客様に愛されてきました。
Farrow&Ball 銀座サロンで直接ストライプ柄を確認することもできますし、サンプルで取り寄せることもできますので、お気軽にお問い合わせください。
3.ストライプの視覚効果：インテリアで抜け感を感じさせる「広さ」を演出
ストライプといえば縦にはしるラインがリズミカルに続くデザインが印象的。
メリハリのある配色だとシャープでモダンな雰囲気をもたらしますし、穏やかな配色のストライプだとインテリアにクラシカルで知的な印象を演出してくれる効果があります。
特徴のあるデザインなのでそちらに目が行きがちですが、インテリアのテクニックの面から言うとストライプほど空間の「高さ」を強調してくれる柄はありません。
そして、高さを感じさせることができると、空間には視覚的な「抜け感」が生まれます。
日本の住宅は海外インテリアに比べて天井が低い傾向にありますが、そのような環境でもストライプ柄を壁面に取り入れることで開放感のある心地よい空間を作ることができるでしょう^^
4.ストライプの視覚効果：インテリアで「広さ」を感じさせたい
壁紙は壁面に対して縦に貼らなければいけないというルールはないので、思い切ってストライプの壁紙を横に貼ってみるのはいかがでしょうか？
ストライプは横に貼るとボーダーになり、今度は空間の「広さ」をより感じさせる視覚効果を生みます。
例えば、フォーカルポイントとして見せたい壁にボーダーを貼ればそのスペースのワイド感が増して見えますし、部屋の手前から奥に向かってボーダーを配すれば、思っている以上の奥行き感を感じさせることができます。
「高さ」を感じさせるのか、「広さや奥行き」を感じさせるのかでだいぶ印象が変わってくるので、そのインテリアの目的や用途にあわせて選んでみましょう。
5.ストライプの使い方：おしゃれな実例をチェック！
ストライプは壁紙の柄の中でも非常にシンプルでモダンなデザインなので、インテリアのコーディネートがしやすく、柄のある壁紙を我が家にと考えていらっしゃる方にはおすすめです。
そのため、お住まいのなかではリビングや寝室、子供部屋などの居室だけでなく、トイレやウォークインクローゼット、階段スペースなど場所を選ぶことなく使えるのもポイントです。
上の写真の施工前後を見比べてみると、トイレがただの壁に囲まれた狭い空間からおしゃれな場所になったのがわかりますよね^^
また、壁紙で使われている黄色の塗料と同じ色を天井に塗装することで、小スペースながらもコーディネートに一体感が出ています。
Farrow&Ballの壁紙は印刷で作られたものではなく、ストライプに限らず自社で製造されたオリジナルの塗料を使って壁紙が作られています。
そのため、壁紙の周囲の壁面や天井、ドア、巾木などに至るまで、おしゃれなカラーコーディネートをすることが可能です。
これは、一般の方はもちろん、プロの設計さんやインテリアコーディネーターさんたちにとっても、非常に使いやすい点であるといえるでしょう。
6.Q&A ストライプ柄について
ここではストライプ柄の壁紙について、よくいただくご質問にお答えしていきます。
Q.ストライプの幅によって、インテリアのイメージに差はでますか？
でます。狭い間隔のストライプの方がクラシカルで洗練されたイメージに、太い間隔の方がゆったりとした穏やかなイメージになりやすい傾向があります。
また、ストライプを構成する配色によってもイメージに差が出てきます。
ストライプのメリハリが大きいほどシャープでモダン、都会的なイメージが、ストライプの色差（色や明るさ、鮮やかさの差）がないほどゆったりとした落ち着きのある雰囲気を演出してくれるでしょう。
Q.直線のストライプは気になるのですがややシンプルすぎるので、ストライプのような視覚効果がある壁紙は他にありませんか？
ストライプはシンプルなデザインでどんなお部屋にも合わせやすいですが、視覚効果はそのままに、もう少し海外インテリアらしいデコラティブな要素も欲しいと言う方におすすめの壁紙が、Farrow&Ballにはいくつもあります。
左上の写真のように、ストライプの柄が木目調になっているものや植物の茎や萼がモチーフになっているものは、同じストライプでもとても柔らかで有機的な印象をもたらしてくれます。
また、右上の写真のように竹がモチーフとなっているデザインでも縦のラインが強調されているので、ストライプと同じような視覚効果をインテリアに演出してくれるでしょう。
なお、直線のストライプだとしても上の写真のようにさまざまな色で構成されている賑やかなストライプもあります。
柄の色数が多くなればなるほど楽しげでカジュアルな雰囲気を作り出してくれるので、人が集うようなお部屋や子供部屋などにおすすめですよ。
7.FARROW&BALL 銀座サロンで、おしゃれなストライプ柄をチェック！
Farrow&Ball 銀座サロンでは、塗装色や壁紙を実際に見ていただくことでインテリアのイメージをリアルに想像できたり、新しいアイデアがたくさん発見できる場所です。
銀座サロンには、インテリアの色を熟知したスタッフが常駐しており、壁紙の手配から施工工事の完了までお客様ご希望に沿ったサポートをさせていただきますので、お気軽にご相談ください^^（銀座サロンはご予約が必要です）
また、銀座サロンにお越しになるのが難しい方は、Farrow&Ballのカラーチャートや気になる壁紙サンプルをご請求していただくこともできますので、以下のバナーよりお申し込みください。
現在、ラグジュアリーな空間をつくる壁の色と上質なラグ選びができるワークショップや「白」に注目したインテリアカラーについて学べるセミナーを開催していますのでこちらもあわせてご覧ください。
8.まとめ：ストライプ柄について
さて今回はストライプ柄の壁紙についてご紹介してきましたが、いかがでしたか？
クラシカルな邸宅から現代的な住まいまで幅広く使えるストライプ柄ですが、「高さ」や「広さ」「奥行き感」といった視覚効果をインテリアの中に作ってくれる優れもののデザインだと言うことがわかりましたね！
柄もシャープでモダンな直線的なものだけでなく、植物をモチーフにしたものがあったり、カラフルでカジュアルなものあるなど、Farrow&Ballのストライプ柄は豊富に揃っています。
住まいのなかでは、場所を選ばず使いやすい柄でもありますので、お好きなタイプのストライプを見つけてぜひ取り入れてみてくださいね^^
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